好きという感情で相手をコントロールせよ、気付かぬうちに相手の行動に制限をされていた!?

こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
 
好きという感情で
人は行動を制限される!?
 
皆さんはこのような経験はありませんか?
 
イケメンや美女から声をかけられたら
なんか嬉しくなったり
 
気持ちが引っ張られたりしませんか?
 
これにも実は心理的効果があったんです。
 
なんかイケメンの人とか美人の人って頭がよく見えてたりしませんか?
実はこれは『ハロー効果』という心理的現象を利用しているのです。
 
漫画でもそうですが
主人公って大抵イケメンが多かったり
 
悪役はなんか醜悪そうな顔をしますよね?
 
これもこのハロー効果を使っているんです。
 
心理的現象を使うことで
この人は良い人という印象を与えるんです。
 
街で声をかけられた時や営業の際は
外観に惑わされず内面を見て判断をしてみましょう。
 
次に接触頻度について
 
人は見覚えのあるものを選択したくなるんです。
 
広告とかCMを見ることで
知っているものと認知することで好きという感情を作り出すことができるんです。
 
認知をしていることによって
見かけたら
つい買ってしまいたくなるんです。
 
洗剤とか良い例ではないでしょうか?
知らないものを見かけた時それを手に取りますか?
 
知らないものは挑戦できないですよね
 
同じように営業の観点からもそうで
知らない人にいきなり買ってくださいと言われるより
 
知っている人から買いたくなりませんか?
 
繰り返しあったりし
話をすることで
 
安心感や信頼関係に繋がるんです。
 
意図的に好きという感情を作り出すことで
 
『成約』に繋がるのです。
 
また詐欺の観点からも
この要素は非常に扱いやすく
コントロールをしやすいものなんです。
 
人は慣れてくると
その人に対して好意を持ち始めるものです。
 
感情をコントロールされてしまうからこそ
落ち着いて判断をする癖を身につけましょう。
 
 
どんな時も感情に流されないよう
自分でコントロールする癖をつけておきましょう。
 
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