この３つの考え方が自然とできる人は
仕事が1時間で終わるようになっていく？ー②
こんにちは
ワイズ株式会社代表取締役の五反田明駿です。
前回は下記の3つのポイントのうち
１：時間を圧倒的に効率化できる考え方
2：仕事を減らすアイデアは〇〇で見つかる
3：これができる人間がどうかで仕事の時間が決まる
１：時間を圧倒的に効率化できる考え方について説明をしました。
ポイントは『引いて考える』ということ
今まで見えていなかったことがより鮮明に見えて、
改善点が見つかるとお話をしました。
では次に
2：仕事を減らすアイデアは〇〇で見つかる
について解説をしていきましょう！
必要なポイントは
『組み合わせ』です。
前回のお話て
引いて考えていただく中で
より時間効率が増すためには
あなたの『経験』と『知識』を活用します。
今まであなたは異なる分野の知識を組み合わせたことがありますか？
別の業種だからと思い込んで
考えることを放棄していませんか？
実は自分が培ってきた経験は他の場所でも利用できるんです。
例えばですが
チラシとかCMとか
なんであるかって考えたことはありますか？
あれは商品の広告はもちろんなのですが
他にも
身近にあるものと錯覚させる心理もあるんです。
このように
『セールス』＋『心理学』を組み合わせることで
人を誘導することも可能となるのです。
アイデアが欲しいと考えた時
何かに固執してしまうと
その概念の中でしか発想を作り出すことができなかったりしてしまって
他の知識を入れた時に
あっ、こんなものもあったんだと
目から鱗のような感じになってしまうことがあるのです。
だからこそ
組み合わせることで
何通りもの発想力に繋がってくるという形となるのです。
では次にいきましょう。
3：これができる人間がどうかで仕事の時間が決まる
今まで
『引いて考える』『組み合わせる』ということについて解説をしてきました。
最後のポイントは『試す』ということ
ここが皆さんの壁になってしまうんです。
どんな人でも先に考えてしまうのは
『失敗のリスクがある』ということを先に考えてしまうからなんです。
特に日本人はこの失敗に対して
恥ずかしい、できない人間と思われるなど
敏感過ぎるぐらいに敏感なんです。
勿体無いんです。
今までの経験で
直球に言うと『試す』ことができない人は
成長はありません。
なぜかと言うと
人は経験をしないと、できない生き物なんです。
例えばですが
〇〇の試行錯誤をした時に
失敗をしたとしても
それに対しての
『問題解決能力』が身に付きます。
皆さんも経験があるのでしょう。
これをやったら失敗するだろう、
だから他のものを使用して代用を使用など
失敗があったとしてリカバリーができるようになるんです。
また、発明王と言われている
トーマスエジソンの言葉では
『失敗をしたのではなく、うまくいかない方法を
1万通り見つけただけだ』と
人類史に残る発明王ですら
幾度となく試しているんです。
まずはどんなことでも良いので試すことから始めてみましょう。
それがより仕事を早く終わらせるためのきっかけになります。
まずは考え挑戦をしてみましょう。
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